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映画 「キング・コング (1933年)」

上 上2

組1-0  ご存じの映画。
  この映画に盛り込まれた幾多のアイデアが、のちにどれほど使われたことだろうか。劇場公開は1933年4月。
  昭和8年の作品ですが、いま観ても楽しめる映画です。

組2-0  wikipediaによると、1933年1月に首相就任したヒトラー(当時44歳)は、「キング・コング」の封切を観て大ファンになったらしい。これが事実なら、ヒトラーはキングコングや「土人」として描かれている人々を何になぞらえて観たのだろうか。
  ついでに言うと、この映画で、あの円谷英二(当時33歳)は特撮監督を志すことになったとのこと。なるほど。

  ニューヨークに運ばれて来たキング・コングが逃げだし登ったエンパイア・ステート・ビルは、竣工してまだ2年、出来立ての真新しいビルだった。

  話は変わるが、飛行機がエンパイア・ステート・ビル79階に衝突する事故があった。
  1945年7月28日、濃霧の中、空港に着陸しようとした アメリカ陸軍のB-25爆撃機がビルに激突、炎上。
  さらに驚くべきは、この事故でエレベーターのケーブルが切断し、エレベータは、中にいたエレベーターガールを乗せたまま、エレベータホール内を300m落下。しかしエレベーターガールは全治8ヶ月の重傷を負ったが奇跡的に助かったらしい。
  
  


下監督:メリアン・C・クーパー 、 アーネスト・B・シューザック|アメリカ|1933年|100分|
原案:メリアン・C・クーパー 、 エドガー・ウォーレス|脚本:ジェームズ・アシュモア・クリールマン 、 ルース・ローズ|撮影:エドワード・リンデン 、 ヴァーノン・ウォーカー 、 J・O・テイラー|
出演:キング・コングに捕まる女・アン・ダロウ(フェイ・レイ)|キング・コングを捕まえた男・カール・デンハム(ロバート・アームストロング)|アンを救う男・ジャック・ドリスコル(ブルース・キャボット)|エングルホーン船長(フランク・ライチャー)|ウエストン(サム・ハーディー)|チーフ(ノーブル・ジョンソン)|





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 日ごろのアクセス、本当にありがとうございます。気づけば、ブログを始めて8年目に入りました。一夜一話に掲載したい映画、まだまだあります。気の向くまま、その時の気分でやってます。遊び半分じゃなく、「全部遊び」です。

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