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台湾映画 「酔生夢死」 ~第16回東京フィルメックス上映作品

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「酔生夢死」  Thanatos, Drunk / 酔、生夢死

台湾 / 2015年 / 107分
監督:チャン・ツォーチ (CHANG Tso-Chi)

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 バーを商い、女手一つで育てた息子がふたり。その母は、ワル仲間とつるむ弟の行く末を案じている。
 兄はアメリカにいる。弟は、ここ台北で無目的に毎日を惰性で生きている。

 弟には彼女がいる。市場で見かけた女。女は発話障害だが、話は聞ける。街頭で売春をしてひとり暮らしている。そして、街の男たちから蔑まれている。でも、弟は女に優しい。いつしか、互いに愛し合うようになっていた。

 弟には、尊敬する男がいる。男は、弟を舎弟として面倒をみている。その男は、男っぷりがよく行動的で羽振りがいい。女を口説く才能がある。オーナーからホストクラブの店を任されている。
1-4_20151203154448773.jpg ある日、アメリカから兄が帰国した。向こうで、愛した男に振られて自殺未遂をやらかしたらしい。そんなことでの帰国。
 兄は、弟が尊敬する男と幼なじみだった。兄は、時を見計らってこの男を誘惑する。いつしか、ふたりの男は愛し合うようになる。男と同居していた女は、激しく嫉妬する。

 そんななか、弟の彼女がスマホのアプリで、売春の元締めの位置情報を設定してしまう。これが発端で、登場人物たちは台北の闇に呑まれていくが・・・。


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 日ごろのアクセス、本当にありがとうございます。気づけば、ブログを始めて8年目に入りました。一夜一話に掲載したい映画、まだまだあります。気の向くまま、その時の気分でやってます。遊び半分じゃなく、「全部遊び」です。

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 1)古今東西の映画を分け隔てなく並べて、気に入った映画を選びます。
     
 2)以前に観た映画でも、もう一度あらためて観てます。むかし感じた印象と大きく異なることも多いからです。

 3)「素」な気持ちで、「映画作品そのもの」に向き合うことが、私の遊びです。
 作品自体が語りかけてくること以外の額縁情報、つまり宣伝文句、その受け売り文章、受賞実績、監督発言、出演俳優がどうしたとか、そして映画評論本やらは、はなから無視して、自分の眼で観るようにしています。

 4)観て気に入らない映画、つまんない映画は、基本掲載しません。
 だから、観たけど掲載しない映画は多いです。巨匠の名作と言われる映画も、気に入らなければ掲載しません。また、名物にうまいモノなし、ということも実感します。

 ただし、まだ観てない映画は、たくさんあります。こんな一夜一話ですが、今後も、見に来てください。   
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