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「ちょっと変な映画」 特集  でも、どれも可笑しい話です。(洋画編)

 ストレートな喜劇映画を笑うのもいいですが、もう一ひねり、
 いや、二ひねり三ひねりさせた、私の大好きな、ちょっと変な映画特集です。

 特集で集めてみた映画46本の全文はこちらからどうぞ

 (50音順)

1アメリカン・スプレンダー◆「アメリカン・スプレンダー」  監督:シャリ・スプリンガー・バーマンほか|アメリカ|2003年|
 この映画は実話だ。ハーヴェイ・ピーカー36歳、バツ2。後にカルト的人気となる漫画家のサクセスストーリーだが、本人が二癖三癖の人物だけに、話は全く「アメリカンっぽくない」サクセスストーリーだ。
 彼は変人だ。偏屈とも言う。××なヤツの代表選手である。そして無類のつぶやき男だ。(続きはこちらから

2アンダーグラウンド◆「アンダーグラウンド」  監督:エミール・クストリッツァ|フランス、ドイツ、ハンガリー|1995年|
 観客席にちんまり座って、この映画を首から上で理解しようとすると、はじき飛ばされる。からだを使って全身でヅーンと受け止める映画です。そう観客はプロレスのリングサイドにいると思えば、臨場感が増す。但しロマ・ブラスバンドのサウンドが炸裂するので要注意。映画は我々をあおってきます!(続きはこちらから

3愛おしき隣人◆「愛おしき隣人」  監督:ロイ・アンダーソン|スウェーデン、フランスほか|2007年|
 スウェーデンの人々は、てっきり幸せだと思ってた。だけどほんとは、みんなポツンと孤独。そして、とても真面目で一生懸命だ。監督は、そんな人々をこよなく愛おしみながらも一方で、観客をオチャメにそっとくすぐり、私たちはくすぐられて、苦っと笑う。そんな映画。短いエピソードが、次から次に、無秩序に脈略なく続く。(続きはこちらから

4愛しのタチアナ◆「愛しのタチアナ」  監督:アキ・カウリスマキ|フィンランド|1994年|
 実にいい映画だ。 上質な喜劇です。一見、素っ気ないまでの態度を示す作品かも知れない。しかし、そう感じるとすれば それは、手取り足取りサービス過剰な映像の観すぎだろう。「愛しのタチアナ」、この映画の完成度は、もうすでに様式美の領域にある。
(続きはこちらから

5イン・ザ・スープ◆「イン・ザ・スープ」  監督:アレクサンダー・ロックウェル|アメリカ|1992年|
 ニューヨークの下町。ジョーじいさん(シーモア・カッセル)は、いい歳して女たらしでウサン臭いが、笑顔でダンディ。金は無い。そしてどこで覚えたのか上流階級の男の生き方を、ほんのり身につけている。アルドルフォ(スティーヴ・ブシェミ)は自称脚本家/映画監督。夢想の人。手元には8ミリの習作と書き上げた脚本が1本。(続きはこちらから

6ウェディング・ベルを鳴らせ!◆「ウェディング・ベルを鳴らせ!」  監督:エミール・クストリッツァ|セルビア、フランス|2007年|
 全編に流れるリズミカルなサウンドに乗れれば楽しい映画。そのファンキーさで体が自然に動くか否か、そのスタンスの差で評価が変わっちゃう映画。社内の3人が左右に体を揺すってる冒頭シーン。ここで監督はおっしゃってるのです。事前に読んだ、あらすじでストーリーを追いかける観かたをすると、つまんない映画になるって。だって、そもそも筋で観る映画じゃないからね。(続きはこちらから


 もちろん、これだけじゃありません!
 このほかに、40本ほど集めました。 こちらから、特集の全部が見れます。どうぞ。


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やまなか

Author:やまなか
 日ごろのアクセス、本当にありがとうございます。気づけば、ブログを始めて8年目に入りました。一夜一話に掲載したい映画、まだまだあります。気の向くまま、その時の気分でやってます。遊び半分じゃなく、「全部遊び」です。

<一話一夜の方針かな>
 1)古今東西の映画を分け隔てなく並べて、気に入った映画を選びます。
     
 2)以前に観た映画でも、もう一度あらためて観てます。むかし感じた印象と大きく異なることも多いからです。

 3)「素」な気持ちで、「映画作品そのもの」に向き合うことが、私の遊びです。
 作品自体が語りかけてくること以外の額縁情報、つまり宣伝文句、その受け売り文章、受賞実績、監督発言、出演俳優がどうしたとか、そして映画評論本やらは、はなから無視して、自分の眼で観るようにしています。

 4)観て気に入らない映画、つまんない映画は、基本掲載しません。
 だから、観たけど掲載しない映画は多いです。巨匠の名作と言われる映画も、気に入らなければ掲載しません。また、名物にうまいモノなし、ということも実感します。

 ただし、まだ観てない映画は、たくさんあります。こんな一夜一話ですが、今後も、見に来てください。   
 美術や音楽、書籍や温泉の記事も増やしたいと思っています。よろしく。  

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