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聖トーマス教会合唱団&ゲヴァントハウス管弦楽団  「マタイ受難曲」   ミューザ川崎シンフォニーホール

上
 無難にして凡庸。
 音楽の彫りが浅いため、オケや合唱の各旋律に靄がかかったよう。
 のっぺりして躍動感もない。コントラバスとオルガンがうるさい。
 それと、モダン楽器を用いるなら、モダン楽器ならではの何かを聴かせてほしい。

 先日、聴いてきたクイケン率いるラ・プティット・バンドのマタイのほうが、ずっと良い。
 また、曲の後半にあるヴィオラ・ダ・ガンバ独奏部分は、あきらかにクイケンがいい。

 こうして立て続けにマタイ受難曲のコンサートに行ったせいで、私の頭の中、ずうっとマタイが鳴り響いて止まない。


下指揮:ゴットホルト・シュヴァルツ
合唱団:聖トーマス教会合唱団  
管弦楽団:ゲヴァントハウス管弦楽団
シビッラ・ルーベンス(ソプラノ)
マリー=クロード・シャピュイ(アルト)
マルティン・ペッツォルト(テノール・福音史家)
クラウス・ヘーガー(バス・キリスト)
フローリアン・ベッシュ(バス)
曲目:J.S.バッハ:マタイ受難曲
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール



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 日ごろのアクセス、本当にありがとうございます。気づけば、ブログを始めて8年目に入りました。一夜一話に掲載したい映画、まだまだあります。気の向くまま、その時の気分でやってます。遊び半分じゃなく、「全部遊び」です。

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 3)「素」な気持ちで、「映画作品そのもの」に向き合うことが、私の遊びです。
 作品自体が語りかけてくること以外の額縁情報、つまり宣伝文句、その受け売り文章、受賞実績、監督発言、出演俳優がどうしたとか、そして映画評論本やらは、はなから無視して、自分の眼で観るようにしています。

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 だから、観たけど掲載しない映画は多いです。巨匠の名作と言われる映画も、気に入らなければ掲載しません。また、名物にうまいモノなし、ということも実感します。

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