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アントネッロ (古楽アンサンブル)   「カラヴァッジョ展」記念コンサート vol.2  国立西洋美術館 講堂

展示 (2)

 東京・春・音楽祭の一環となる、国立西洋美術館でおこなわれた古楽コンサートに行ってきた。
 上野の桜が四分咲きのなか、美術館ではイタリア人画家・カラヴァッジョ(1571 - 1610)の展示開催中で、この時期の古楽を取り上げて演奏された。

 もちろん古楽アンサンブルのアントネッロ、目当てであった。あったが、演奏の出来はまあまあ。
 ラストのイタリア古謡「タランテッラ・ナポレターナ」の段になって、やっと彼らの本領が発揮された感じ。
 今回の選曲は、美術館側の要請が主らしく、濱田氏は日ごろ自分たちが取り上げる曲ではないとコメントしていた。
 ただし、西山まりえのハープ独奏や、石川かおりのヴィオラ・ダ・ガンバが主となるハープとの二重奏が聴けたことはよかった。
 そして、濱田芳通のリコーダーはいつもながらの大活躍で、最後にコルネットが登場しコルネットの音の魅力を披露していた。
 (コルネット(ドイツ語:Zink)とはルネサンス期に愛用され楽器。詳しくはこちらwikipediaの記事をどうぞ。https://ja.wikipedia.org/wiki/ツィンク
展示 (1)




◆日時・会場
  3月29日
  国立西洋美術館 講堂
◆出演
  古楽アンサンブル: アントネッロ
    コルネット、リコーダー: 濱田芳通
    ヴィオラ・ダ・ガンバ: 石川かおり
    ヒストリカル・ハープ: 西山まりえ
◆曲目
 アントニオ・ヴァレンテ: 「パッサメッツォ」
 ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ:
   「マドリガーレ《草原と丘》 」(フランチェスコ・ロニョーニ編)
 ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ: 「第8旋法によるトッカータ第2番」
 カルロ・ジェズアルド: 「ガリアルダ」
 チプリアーノ・デ・ローレ: 「マドリガーレ《別れの時》」(リッカルド・ロニョーニ編)
 タルクィーニオ・メールラ: 「カンツォーネ《ラ・カラヴァッジャ》」
 アントニオ・ヴァレンテ: 「ゼフィーロ」
 イタリア古謡: 「タランテッラ・ナポレターナ」

 主催:東京・春・音楽祭実行委員会





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