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映画 「ピース オブ ケイク」  主演:多部未華子、綾野剛  2015年  監督:田口トモロヲ

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 こういう映画を、観てしまった・・・。
バイト先はレンタルビデオ屋
1-0_2016070115141873e.jpg ひとを好きになるのはその時の勢い。しかし、こんなはずじゃなかったってこともある。
 人生、そうそう うまくはいかない。 
 自分の人生、自分が決めると主役気分でいたいが、相手や自分の弱さや、通りすがる運命とやらに振り回されて・・・。でも、この映画はハッピーエンド。

 その夜その時、志乃(多部未華子)の頬に爽やかな風が吹いたらしい。
 それはアパートのお隣の部屋に住む、京志郎(綾野剛)という男に初めて会ったその時だった。

 志乃は今日このアパートに越してきた。これまでの嫌なことすべて振り切って、心機一転、転居してきたのだ。
 のちに分かったこと二つ。始めたばかりのバイト先の店長がこの京志郎だったこと。京志郎は彼女あかり(光宗薫)と住んでいること。
 だが、そのうちまもなく、あかりは行方不明に。志乃はわだかまりを抱えつつも、いつしか京志郎を受け入れる。
 しかし事はそううまく行かない。あとでわかるのだが、京志郎はあかりと会っていた。顛末は観てのお楽しみ。

2‐0 男目線から見て、実際この映画みたいな、自ら招いた三角関係って、あるよね?
 成り行きで始まり、結局良くも悪くも、成り行き任せに身を任す、ドロっとした恋愛と別れ、そして・・・。
 原作は漫画。脚本では、吹き出しをセリフにし(当然だが)、漫画でモノローグ表現にしている箇所も、志乃(多部未華子)に語らせている。これが頻繁で、しつこいのが残念。
 

監督:田口トモロヲ|2015年|121分|
原作:ジョージ朝倉|脚本:向井康介|撮影:鍋島淳裕|
出演:多部未華子(梅宮志乃)|綾野剛(菅原京志郎)|光宗薫(あかり)|松坂桃李(天ちゃん)|木村文乃(ナナコ)|菅田将暉(川谷)|柄本佑(正樹)|峯田和伸(千葉)|中村倫也(多田)|安藤玉恵(黒沢年子)|森岡龍(キンジ)|山田キヌヲ(神田)|宮藤官九郎(阿佐ヶ谷ロフトの店長)|廣木隆一(天ちゃん出演映画の監督)|ほか


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 日ごろのアクセス、本当にありがとうございます。気づけば、ブログを始めて8年目に入りました。一夜一話に掲載したい映画、まだまだあります。気の向くまま、その時の気分でやってます。遊び半分じゃなく、「全部遊び」です。

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 作品自体が語りかけてくること以外の額縁情報、つまり宣伝文句、その受け売り文章、受賞実績、監督発言、出演俳優がどうしたとか、そして映画評論本やらは、はなから無視して、自分の眼で観るようにしています。

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