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第17回東京フィルメックス上映作品の「まとめ」です。

 第17回東京フィルメックスで上映された作品について、これまで12回シリーズで書いて来ました。
 今日は、そのまとめです。

2016_FILMEX.jpg 今年は、欲張って合計18本の映画を観ました。(各作品についての記事は、下記の題名をクリックしてお読みください)
 私が、いい映画だと思うものに印、アキマヘンと思ったものには×印を、下記映画につけました。無印は、悪くはない映画、か、う~んまあそうーね的な映画です。(通常、一夜一話では×印映画は掲載しません)
 
 映画祭というものは水物で、漁師の仕事のようだ。上映作品捜しにおいて、いい漁になるか、そうでないかは、(つまり作品の量と質は)、結局、網を入れてみないとわからない。
 総じて上映作品数は昨年より多いので、これは期待できるぞと、思ってたんですが、×印が多い。特別招待作品には、がっかりです。どうしてこんな映画を呼ぶんでしょう。
 最優秀作品賞受賞が「よみがえりの樹」(中国)とは驚いた、かつ同時に納得。憶測ですが、たぶん、作品集めにジャ・ジャンクーの協力が要るのでしょうね。
 コンペティション審査員のひとりが、「仁光の受難」を推したのは、とても同感です。
 まあ、しかし、◎印の映画に出会えて嬉しいです。来年のフィルメックスも今から楽しみにしています。
 
【コンペティション部門】 および東京フィルメックスの受賞

 ×よみがえりの樹(中国) 最優秀作品賞受賞、  バーニング・バード(スリランカ) 審査員特別賞受賞
 「私たち」仮題(韓国) スペシャル・メンションと観客賞、  普通の家族(フィリピン) 学生審査員賞
 オリーブの山(イスラエル)、  マンダレーへの道(台湾)、  ×神水の中のナイフ( 中国 )、
 恋物語(韓国)、  ぼくらの亡命(日本)、  仁光の受難(日本)

 (※「私たち」仮題は、見逃しました。来年に公開されるそうですから、その時に観ます。)

【特集上映 イスラエル映画の現在】

 山のかなたに(イスラエル)、  ティクン~世界の修復(イスラエル)

【特別招待作品】

 ×The NET 網に囚われた男 監督:キム・ギドク(韓国)、  ×大樹は風を招く 監督:フランク・ホイ他(香港)、
 ×山<モンテ> 監督:アミール・ナデリ(イタリア)、  ×エグジール 監督:リティ・パン(カンボジア)、
 苦い銭 監督:ワン・ビン(中国)

【特別招待作品 フィルメックス・クラシック】

 ザーヤンデルードの夜 監督:モフセン・マフマルバフ(イラン)、  タイペイ・ストーリー 監督:エドワード・ヤン(台湾)
 そのほかの3作は観ませんでした。

【これまでの東京フィルメックスに関する記事】

 ◆「第16回東京フィルメックス、まとめ。」の記事は、こちらから
 ◆「第15回東京フィルメックス」からは、「さよなら歌舞伎町」(監督:廣木隆一)、「扉の少女」(韓国)と「生きる」(韓国) ・・・題名をクリックしてお読みください。
 ◆「第14回東京フィルメックスのまとめ」の記事は、こちらから、ご覧ください。

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やまなか

Author:やまなか
 日ごろのアクセス、本当にありがとうございます。気づけば、ブログを始めて8年目に入りました。一夜一話に掲載したい映画、まだまだあります。気の向くまま、その時の気分でやってます。遊び半分じゃなく、「全部遊び」です。

<一話一夜の方針かな>
 1)古今東西の映画を分け隔てなく並べて、気に入った映画を選びます。
     
 2)以前に観た映画でも、もう一度あらためて観てます。むかし感じた印象と大きく異なることも多いからです。

 3)「素」な気持ちで、「映画作品そのもの」に向き合うことが、私の遊びです。
 作品自体が語りかけてくること以外の額縁情報、つまり宣伝文句、その受け売り文章、受賞実績、監督発言、出演俳優がどうしたとか、そして映画評論本やらは、はなから無視して、自分の眼で観るようにしています。

 4)観て気に入らない映画、つまんない映画は、基本掲載しません。
 だから、観たけど掲載しない映画は多いです。巨匠の名作と言われる映画も、気に入らなければ掲載しません。また、名物にうまいモノなし、ということも実感します。

 ただし、まだ観てない映画は、たくさんあります。こんな一夜一話ですが、今後も、見に来てください。   
 美術や音楽、書籍や温泉の記事も増やしたいと思っています。よろしく。  

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