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“ アメリカを、ちゃんと知ろうとは思わなかった ” ・・・「超・格差社会アメリカの真実」 ・ 「パーク・アベニュー - 格差社会アメリカ」 ・ 「階級「断絶」社会アメリカ - 新上流と新下流の出現」 ・ 写真集「The Americans」 ・ 「繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ - 果てしない貧困と闘う「ふつう」の人たちの30年の記録 」 ・・・最近読んだ本。

  • Posted by: やまなか
  • 2017-01-29 Sun 06:00:00
  • 書評
101-5 mm
 戦前は、いやペリー来航以後も、日本はアメリカを、本気で知ろうとはしなかったのでは、と思う。
 1945年8月15日以後、これまでにない程のアメリカ人(進駐軍)が日本に押し寄せてきて、そして1952年に去って行った。
 その頃から、日本はアメリカの豊かさに憧れはじめた。
 豊かな食事、豊かな暮らし。冷蔵庫、テレビ、洗濯機、アメリカ車、アメリカ製ホームドラマ、ハリウッド映画、ディズニーアニメ。(物と映像でノックアウト)
 第二波は、ジーンズ、ロックンロール、カウンターカルチャー、ボブ・ディラン、ヒッピー。そしてアメリカの政治は、対ソ戦略(冷戦)、ベトナム戦争。国内は黒人差別に公民権運動に反戦運動にウーマン・リブ。
 加えて、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、シリコンバレー、IT技術にネット社会、ファストフード、アマゾン・・・。
 このように、日本は常にアメリカに熱い視線を送っていて、当然のように私たちはアメリカをよく知っているつもりでいた。
 日本の報道も書籍も知識人やアーティストも政治家も、「アメリカでは・・・」と言って、アメリカを語って来た。
 しかし、「アメリカの本当」を知る情報は、あまり無かったと思う。遅ればせながら、そんな気持ちでこんな本を読んでみた。 


0_20170122102558029.jpg 「超・格差社会アメリカの真実」は、(たぶん1980年前後から)アメリカに26年間住んだ著者の経験を基に、日本では「語られていない、語られて来なかった」アメリカ社会の構造を、分かりやすく解きほぐした本。
 著者は、経営コンサルタント、アナリスト、C.F.A.(米国の証券アナリスト資格)。
 アメリカについてのあれこれが、よく整理されまとめられているので、まずはの一冊としていい本です。
 どういう本かと私が混ぜっ返すより、章立てに沿って書き出してみた。
 第1章は、「特権階級」、「プロフェッショナル階級」、「貧困層」、「落ちこぼれ」、というアメリカのそれぞれ4つの現実、つまり階層化した社会と下流社会の問題が具体的に語られる。
 さて中産階級はどこへ行ったのか。庭に芝生がある郊外の一軒家に住む、国民の60~70%を占めたという中産階級はもうない。彼らは1970年代以降、徐々に二分化され、一部は専門スキルを持ち「プロフェッショナル階級」へステップアップし、片や製造業などで働く中産階級の大半は「貧困層」への道をたどっている
 第2章は、アメリカの富の偏在はなぜ起きたのか、について、「ウォール街を代理人とする特権階級が政権をコントロールする国」が示される。ウォール街は、アメリカの人口のうち最上位1%の超富豪をハッピーにしておけば、全米の金融資産の6割を押さえることができ、同じく上位から10%までの金持ちをハッピーにすれば、全米の金融資産のなんと9割を押さえられるのだ。
 第3章では、1980年代以降、つまり レーガン、クリントン、ブッシュ・ジュニア政権下で、富の偏在が加速した過程を知る。
 第4章は、アメリカの高成長を可能にした背景を読み解く。冨の偏在を当然視するアメリカの土壌、ウォール街の利益を代表するワシントンの金権政治の体質、および支配層が構築形成された経緯や移民のメンタリティを語る。
 第5章は、民主主義を掲げるアメリカがなぜこうした一部の人間による支配構造が維持されるのかを、その要因を職業教育とキリスト教に見い出す。
 第6章は、グローバリゼーションを進める外交戦略と、その背景にあるアメリカ国内のパワー構造・人脈を考察する。
 第7章では、しかし一方で、それでもなぜアメリカ社会は「心地よい」のか? について、著者のビジネスにおける実体験を基に、クリエイティビティが次々と事業化されてくる秘密を明かす。
キャプチャ図3 本書は、2006年の本だが、10年前にすでに以上の状況がはっきりしていたことが重要で、それを我々に示してくれている。

 なお、右の円グラフは、2001年におけるアメリカの富(世帯純資産)の分布。
  円グラフをクリックするとグラフが拡大します。
 グラフが示すことは、アメリカ全世帯の1%しか占めない超富豪に、同じく4%しか占めない次位の富豪層、この両者の合計、つまり上位5%の富豪世帯層が、アメリカ全世帯のすべての富の60%を握る。
 続いて、その次の富豪世帯層15%を加えた上位20%で、84%の富を握っていることを示している。
 かつ、40%を占める最下層世帯の富の合計は、円グラフに見えてこない。(本書掲載データより)

図 BS世界のドキュメンタリー「パーク・アベニュー - 格差社会アメリカ」は、NHK BS1で放映された映像。
 ニューヨークにある「パーク・アベニュー740番地」は、アメリカの大富豪が住むエリア。その北が今も貧困に喘ぐハーレムだ。
 ドキュメンタリーは、一部の人によるワシントンでのロビー活動によって、富裕層を優遇する税制が、この国でまかり通っていると指摘する。
 映像はロビー活動をする人々を追いながら、下院議員、上院議員をコントロールするために、その半数以上の議員に資金を流すコークという事業家の男を映し出す。このコークという人物(兄弟)は、ティーパーティーの台頭、債務上限引き上げへの抵抗、共和党内の路線対立、これらすべてを仕掛け、現実なものとした。
 (この部分は「アメリカの真の支配者 - コーク一族」という本に詳しい。コークは米国最大級の非上場企業オーナー、世界で6位の大富豪)
 
 とにかく、2010年には、アメリカ国内の最上位のわずか400人の億万長者が、最下位から数えて1億5000万人分の富みの合計以上を得ているという現実。  左上の図をクリックすると図が拡大します。
 その下の図は、重役の年収の急増を示している。1965年では重役の年収は一般労働者の年収の20人分、2011年では231人分に跳ね上がった。

2_2017012313282173b.png 「階級「断絶」社会アメリカ - 新上流と新下流の出現」は、2013年の本。
 著者は、アメリカがいかに分裂しつつあるか、それも人種や民族の問題によってではなく、階級によって分裂しつつあることに危機感を抱いている。
 この問題意識を基に、本書は1960年から2010年までの50年間の過程を、データを駆使して解明しようとしている。
 これは面白い本だ。現在、アメリカの金持ちとは、どんな人たちなのか、その顔が見えてくる。

 本書は前半で、アメリカの上流中産階級の中の一部として、新たに誕生した上流階級、「新上流」はどのように生まれたか、その原因を探っている。
 この「新上流」という小さな集団は、アメリカの文化・経済・政治に直接影響力を持つ地位に上り詰めた人々。その一部は政治権力を握り、別の一部は財界を動かし、ある一部はマスコミを動かす人々。
 それは、弁護士や裁判官、マスコミ上層部や著名なジャーナリスト、国内最大規模の企業・金融機関・財団・NPOの最高幹部、映画・TV番組制作プロデューサー等、一流大学・研究所の著名学者・研究者、そして高級官僚や政治家たちだ。このエリートは1万人程度かも知れないと言う。
 (彼らは、上記のドキュメンタリーに出てくる「重役」に該当し、「超・格差社会アメリカの真実」で述べられた「特権階級」と「プロフェッショナル階級」の間に位置すると思われる
 彼らは一様に、しかるべきエリートとして、人生の階段を歩んで就職していく。そして重要なことは、「新上流」は日常的に、同類の人々の中だけで生きる性向があり、同類が住む地域に好んで住み、同類が通う店で消費し生活しようとする、よって世間から、他の階級から孤立している。彼らは、育ち、感性、嗜好、文化について広く共有し、子供たちもその中で育って行く。そして普通の世間の実態を知らないこれらの人々がアメリカをコントロールしている、と言う。
 また、「新上流」の政治傾向については、「新上流」のコアの人々は圧倒的にリベラルで、コアからその周辺の人々を取り込むと、リベラル、保守が拮抗する。

 本書には、「新上流」としての度合いチェックテストがある。これが面白い。
 25問あるが、1問から6問まで。1問:隣り近所50世帯を考えた時に、大学教育を受けていない人が過半数を占めると思われる場所(米国内)で、1年以上暮らしたことがありますか? 2問:あなたが育ったのは、一家の中心となる稼ぎ手が経営管理職あるいは名声を伴う職業(弁護士、医師、歯科医、建築家、エンジニア、科学者、大学教授等)ではない家庭ですか? 3問:人口が5万人に満たず、かつ大都市圏にも属していない町(国内)で1年以上暮らしたことがありますか?(但し大学在学中を除く) 4問:貧困線に近いか、あるいはそれを下回る世帯所得の米国の家庭で1年以上暮らしたことがありますか? 5問:工場の中の作業現場に入ったことがありますか? 6問:一日の終わりに身体のどこかが痛くなるような(仕事をしたことがありますか?
 7問以降には、レストランチェーン店での食事回数経験やTVドラマの嗜好も聞いている。
 なるほど、「新上流」の顔が見えてくる気がする。

 さて、著者は著名なリバタリアンだが、そう言うと色メガネを用意する向きもあろうが、その前に、以上までの内容はメガネなしで読んでほしい。
 さて、今までになかった新下層階級「新下流」とは労働者階級の中にいると言う、どんな人々か。(上記の「超・格差社会アメリカの真実」の「落ちこぼれ」の群に点在する一定の人々か) たぶん、映画「パリ、テキサス」の主人公はこれに該当すると思う。(この映画の記事は下線部をクリックしてお読みください)
 ここから以降は、そろそろ色メガネをかけた方がいいかもしれない。著者は先んじて言う。社会民主主義者なら富の再配分が必要と思うだろうし、社会的保守主義者は結婚・信仰といった伝統的な価値観を守る政策がまずは必要だと思うだろうと。
 総じて、今のアメリカを知ることができる本。買わずに図書館で借りよう。

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 「The Americans」は、現代を代表するアメリカの写真家・ロバート・フランク(1924年 - )によって1958年に発表された著名な写真集。 
 ロバート・フランクはスイス生まれで、1947年にアメリカに移住した。
 この写真集は、1955年にグッゲンハイム財団の奨学金を得て、2年間に渡ってアメリカ国内を巡り撮影し編集したもの。
 異国生まれの眼で、客観的につぶさにアメリカを眺め、鋭く撮っている。

 上記の本で述べられるアメリカの1960年代を読んで、あらためてこの写真集を眺めると、今までとは違う視点でこの写真集を見ることができるようになった。 


4_20170124113256f30.jpg 「繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ - 果てしない貧困と闘う「ふつう」の人たちの30年の記録」は、著者と写真家によるルポルタージュ。
 1980年から30年かけて全米各地を巡り数百人に取材している。かつ、取材後、時が経って再度取材する追跡もしている。

4-0_20170124121324777.jpg 取材対象はどんな人々か。
 例えば、自営の店が不景気でつぶれ破産し家族に捨てられ仕事を探してひとり放浪中の人、製鉄会社が海外移転して失職し生計を失い困窮する人、リストラされ家が差し押さえられ妻子とテント生活の人、難病の子を抱え医療費がかさみ勤めてはいるが他の仕事を掛け持ちしても生活はとても苦しい人、かつて豊かな暮らしをしていたが破産し生活保護を受けている人、ハリケーンの被害で生活が奪われ日雇いをして廃屋住まいの人。・・・・・・・
 (上記の本「超・格差社会アメリカの真実」に出てくる「貧困層」、「落ちこぼれ」に該当)

 この本の冒頭の「本書に寄せて」で、ロック歌手のブルース・スプリングスティーンは以下、次のように書いている。
 本書は1980年代から30年以上続いているアメリカの変化を浮き彫りにしている。それは崩壊の物語だ。それを経験した人たちの生の声で本書は綴られている。
 脱工業化時代のこの国では、もっとも忠実な人々がおざなりにされ、利用されてきた。彼らは、建物やハイウェイやその他様々なものを作り、仕事とごく普通の暮らし以外は、何も求めなかった人びとだ。彼らの血と大切なものと精神を犠牲にした結果がこれなのだ。
 このような荒波をせき止められなかったのは、政治家の失敗だ。地道に働く人々の多くが得するような方向に経済を動かさず、エリート層に捧げる社会にしてしまったのだから。
 (続けて彼は言う。)読者は、本書から、アメリカンドリームの目的と姿と意味が大きく崩壊したことを感じるだろう。人びとがどれほど犠牲を払おうとお構いなしに、最後まで絞り取ろうとする金権政治にアメリカンドリームは吸い取られてしまった。
 けれどもこれは、敗北の物語ではない。本書は、登場する人々をあふれる優しさで描き、彼らのユーモア、いらだち、怒り、忍耐、愛をいきいきと表現している。ニュースでは分からないことを理解させてくれる。
 本書はアメリカ人として、再びあの素晴らしい時代に戻れるかもしれないという希望を与えてくれる。本書に登場する人たちが教えてくれるように、前に進む道は、それしかないのだから。(ブルース・スプリングスティーン)

 歴史社会学者の小熊英二は言う。「社会の分断が政治への不満を生み、政治を変革したいという願望が結果的に差別的な権威主義を呼び込み、さらに社会の分断を強化してしまう。悪循環だ。(2017.1.26.朝日朝刊)

<目次>
「超・格差社会アメリカの真実」  小林 由美 (著)  日経BP社 (2006)
第1章 超・階層社会アメリカの現実 - 「特権階級」「プロフェッショナル階級」「貧困層」「落ちこぼれ」
第2章 アメリカの富の偏在はなぜ起きたのか - ウォール街を代理人とする特権階級が政権をコントロールする国
第3章 レーガン、クリントン、ブッシュ・ジュニア政権下の富の移動
第4章 アメリカン・ドリームと金権体質の歴史 - 自由の国アメリカはいかにして階級社会国家となったのか?
第5章 アメリカの教育が抱える問題 - なぜアメリカの基礎教育は先進国で最低水準となったのか?
第6章 アメリカの政策目標作成のメカニズムとグローバリゼーションの関係 - シンクタンクのエリートたちがつくり、政治家たちが国民に説明するカラクリについて
第7章 それでもなぜアメリカ社会は「心地よい」のか? - クリエイティビティが次々と事業化されてくる秘密
第8章 アメリカ社会の本質とその行方 - アメリカ型の資本主義市場経済が広がると、世界はどうなるのか?

BS世界のドキュメンタリー「パーク・アベニュー - 格差社会アメリカ」  (NHK BS1)
原題:Park Avenue: Money,Power and the American Dream
制作:国際共同制作 NHK / Jigsaw Productions / Steps International (アメリカ/南アフリカ 2012年)

「階級「断絶」社会アメリカ - 新上流と新下流の出現」  チャールズ・マレー (著)  草思社 (2013)
原題:Coming Apart The State of White America, 1960 - 2010
第Ⅰ部 新上流階級の形成
第1章 わたしたちのような人々|第2章 新上流階級形成の基盤|第3章 新種の居住地分離|ほか
第Ⅱ部 新下層階級の形成
第6章 建国の美徳|第7章 ベルモントとフィッシュタウン|第8章 結婚|第9章 勤勉|第10章 正直|ほか
第Ⅲ部 それがなぜ問題なのか
第14章 アメリカ社会の選択的崩壊|第15章 建国の美徳と人生の本質|第16章 分かつことのできない一つの国|ほか

「The Americans」  Robert Frank (写真)  Scalo Publishers (1958 初版)

「繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ - 果てしない貧困と闘う「ふつう」の人たちの30年の記録」
原題:Someplace Like America
デ-ル・マハリッジ (著), マイケル・ウィリアムソン (写真)  ダイヤモンド社 (2013)
ブルース・スプリングスティーンによる序文|プロローグ 2009年の旅のスナップ|Part1 先の見えない30年の旅に出たアメリカ - 1980年代|(写真集Ⅰ)|Part2 アメリカの旅は続く - 1990年代|Part3 飢えは静かに広がっていく - 2000年代|Part4 彼らのその後を追ってく - 2000年代後半|(写真集Ⅱ)|Part5 屋根が吹き飛んだアメリカの暗部 - 2000年代後半|(写真集Ⅲ)|Part6 再生と、新しい未来への旅|

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やまなか

Author:やまなか
 日ごろのアクセス、本当にありがとうございます。気づけば、ブログを始めて8年目に入りました。一夜一話に掲載したい映画、まだまだあります。気の向くまま、その時の気分でやってます。遊び半分じゃなく、「全部遊び」です。

<一話一夜の方針かな>
 1)古今東西の映画を分け隔てなく並べて、気に入った映画を選びます。
     
 2)以前に観た映画でも、もう一度あらためて観てます。むかし感じた印象と大きく異なることも多いからです。

 3)「素」な気持ちで、「映画作品そのもの」に向き合うことが、私の遊びです。
 作品自体が語りかけてくること以外の額縁情報、つまり宣伝文句、その受け売り文章、受賞実績、監督発言、出演俳優がどうしたとか、そして映画評論本やらは、はなから無視して、自分の眼で観るようにしています。

 4)観て気に入らない映画、つまんない映画は、基本掲載しません。
 だから、観たけど掲載しない映画は多いです。巨匠の名作と言われる映画も、気に入らなければ掲載しません。また、名物にうまいモノなし、ということも実感します。

 ただし、まだ観てない映画は、たくさんあります。こんな一夜一話ですが、今後も、見に来てください。   
 美術や音楽、書籍や温泉の記事も増やしたいと思っています。よろしく。  

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