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映画 「トレヴィの泉で二度目の恋を」  監督:マイケル・ラドフォード

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 老人の恋というテーマのこの映画は、お若い方には敬遠されるだろうけど、1934年生まれの女優シャーリー・マクレーン演ずるエルサの恋は、瑞々しい。
 一方、 エルサのお相手、1929年生まれの俳優クリストファー・プラマー演ずるフレッドは、最近妻を亡くし、住み慣れた家からエルサが住むアパートの隣室に越してきた。この喜劇は、ここらへんから始まります。

 仮に、同じ脚本を日本の俳優が演じたら、たぶん、誰が演じても、観てられないかもしれない。

 エルサとフレッドの二人だけで、話は推し進められるのですが、二人の息子・娘や孫を登場させて、エルサとフレッドの人柄を描きます。
 また映画は、エルサの長男と、フレッドの娘の旦那を対比させて、ほんの少し、2014年のアメリカ社会を描きます。
 なお、女優シャーリー・マクレーン26歳の時の主演映画「アパートの鍵貸します」(監督:ビリー・ワイルダー)の記事はこちらから、どうぞ。

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オリジナルタイトル:ELSA&FRED
監督:マイケル・ラドフォード|アメリカ、フランス|2014年|97分|
脚本:マイケル・ラドフォード、アンナ・パヴィニャーノ|撮影:マイケル・マクドノー|
出演:エルサ・ヘイズ(シャーリー・マクレーン)|フレッド・バークロフト(クリストファー・プラマー)|フレッドの娘リディア・バークロフト(マーシャ・ゲイ・ハーデン)|ジャック(クリス・ノス)|フレッドの孫Michael(ジャレッド・ギルマン)|レイモンド・ヘイズ(スコット・バクラ)|ジョン(ジョージ・シーガル)|マックス・ヘイズ(ジェームズ・ブローリン)|アレック・ヘイズ(レグ・ロジャース)|水道修理位の男アルマンド(ウェンデル・ピアース)|


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 日ごろのアクセス、本当にありがとうございます。気づけば、ブログを始めて8年目に入りました。一夜一話に掲載したい映画、まだまだあります。気の向くまま、その時の気分でやってます。遊び半分じゃなく、「全部遊び」です。

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 1)古今東西の映画を分け隔てなく並べて、気に入った映画を選びます。
     
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 3)「素」な気持ちで、「映画作品そのもの」に向き合うことが、私の遊びです。
 作品自体が語りかけてくること以外の額縁情報、つまり宣伝文句、その受け売り文章、受賞実績、監督発言、出演俳優がどうしたとか、そして映画評論本やらは、はなから無視して、自分の眼で観るようにしています。

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