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年末、京都へ行ってきた日記(2017.12.23~24)

  • Posted by: やまなか
  • 2017-12-26 Tue 06:00:00
  • 一話
1‐0











 ほんとはお盆に行くはずの墓参りが、いろいろあって、年末になってしまった。
 京都駅に着いたのが午後の3時半過ぎ。
 さっそく八条口から歩て、目指すは日の出湯という銭湯。(前にもここに来たのですが、そん時の記事はこちら
 少々熱めの湯が気持ちいい。(京都に銭湯入りに来たんか)
 湯上りのついでに夕暮れの東寺をのぞく。人がほとんどおらず、がらんとしてました。境内から見上げる空は大きいです。



琢磨b 河原町三条のホテルでチェックイン。しかし、ああもう行かんと、と慌てる。
 ごった返す河原町通の人波を避け、高瀬川沿いを急ぎ足で四条大橋へ出て、従妹が待ってる祇園白川にかかる巽橋へ。
 橋で落ち合い、そして彼女が予約してくれた「ぎおん琢磨 白川店」という店へ。(右図はクリックして拡大可能)
 その道すがらは、白川沿いの道、街灯を控えた落ち着いた道。日はとっぷりと暮れました。
 白川の向こう岸際には料理屋が何軒も並んでいて、どの店も窓越しに明るい店内が見えます。

 そのうちの一軒が琢磨。今夜は一階のカウンター席。
 酒もうまいし料理もいい、いい店です。京都の味を堪能。従妹と弟と3人の話は尽きません。
 ふと目をやると、窓越しに白川の向こう岸をイルミネーションで飾ったバイクが何台も静かに通ります。明日はクリスマスイブ。
 (以前来た時は二階のテーブル席でした、その時の記事はこちら


 そのあと、二軒ハシゴしての翌朝。弟と大谷本廟へ墓参り。これが京都行の目的であります。
 墓参を終えて、東山五条からブラブラ、民家の間を抜ける細い道を六波羅蜜寺の方へ。(途中で大黒湯という銭湯を見つけた)
3‐0 そして元遊郭の宮川町界隈を通る。粋な店が並ぶ通りだが、奥深い路地には時代掛かった民家が建ち並ぶ町でもあります。
 鴨川に掛かる松原橋のたもとに出た。
 この橋はその昔の五条大橋。ここからの道は東山の清水寺へ向かって行く、本当の参詣路。

 清水五条駅から京阪電車に乗って出町柳へ。
 下鴨神社の鳥居下で従妹と待ち合わせして、境内の糺の森を抜けてお参り。
 この神社の正式の名は、賀茂御祖神社(かもみおや じんじゃ)。
 従妹は水みくじをしてましたが、私は御朱印帖を買いました。
 神社はもう正月準備、各種酒造メーカーの大きな菰樽(こもだる)を並べてました。(これ、中身はカラです)

 従妹は以前、ここいらに住んでいた地元の人。
 境内を出て神社の向かいの団子屋で、みたらし団子3本を買って食べ歩き。(この店はみたらし団子の元祖)
 店内で、すまし顔で団子を食ってる観光客の人々の様子が何やら可笑しいです。

 下鴨神社の北側、住宅街の迷路に分け入る。
 従妹は、「ああこの幼稚園まだある」とか言って懐かしそうでしたが、我々3人、道に迷い、従妹はiPhoneをのぞき込む。
 目的地は私が選んだ店「和菓子処 京下鴨 茶寮 宝泉(ほうせん)」。京都市左京区下鴨西高木町25
 住宅街もこの近辺まで来ると、敷地の広い大きな邸宅があります。
 その中でも、この茶寮宝泉は飛び抜けて大きい。元は、誰かの別邸。築100年、数寄屋造りの素晴らしさ。庭もよく整えられています。
 「この家、その昔、西陣織元の妾の家ちゃうか」などと言いながら、生菓子抹茶セットを楽しむ。
 生菓子の上品で爽やかな甘みはさすがです。
 (一応、従妹に代わって言っとくと、彼女がここいらに住んでいたのはだいぶ昔、その頃には、この宝泉はありませんでした)


 そろそろ帰らな、ということで市バスに乗車。
 乗って、バス車内の様子に驚いた。車内がクリスマスの飾りでいっぱい。そうだ、今日はクリスマスイブ。
 天井からはモールとサンタがぶら下がり、窓ガラスには雪のシール、乗り口脇のサンタ人形と雪だるまが点滅し、運転席後ろにはクリスマスツリー。笑ったね。
 このバス、クリスマスHAPPY BUSというらしい。(京都市交通局と女子大とのコラボらしい)
 今回も、おもろい京都行でありました。

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