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一夜一話の “今日はソングライターだよ” ボビー・チャールズ

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 今日の一枚は、ボビー・チャールズの「BOBBY CHARLES」(1972年) 。
 今も大好きなアルバムです。(CD販売区分では、ロックのジャンルです)
 
 このアルバム、一言でいえば、ソングライターが自作を歌いました的なもので、実は彼はいわゆるシンガーソングライターを売りにしていない。
 んだけど、ほのぼのとしたボーカルとゆるりとしたサウンドは一度聴いたらヤミツキ。
 なぜかと言うと、彼が作り出す曲がすごく素晴らしいのです。

 彼はミュージシャンズ・ミュージシャンと言われ、必ずしも一般受けするとは限らないが、ミュージシャンから支持されているミュージシャン。
 と、こう言われるのが凄くわかる。つまり、こいつの曲を歌ってみたい!と思わせる魔力が彼の曲にあるのです。(彼のトリコになったミュージシャンのアルバムを下に紹介しています)

 どんなジャンルのサウンドかは、R&Bを基調にしブルースやカントリーをブレンドしたサウンドです。
 こう言うとありふれたよくあるサウンドじゃと、思われるかもしれないが、ほかの人間が真似できない作風なのです、と言い切れる。
 言い換えれば、誰かのアルバムを聴いていて、「あ、この曲、ボビー・チャールズが作った曲だ」とすぐわかる。
 
 まず試聴してみて。(試聴サイト)
 https://www.amazon.co.jp/ボビー・チャールズ/dp/B000034CJN

 いいでしょ。
 バック演奏のミュージシャンは下の通り。
 ザ・バンドのメンバーやエイモス・ギャレットやマリア・マルダーの夫ジェフ・マルダーなど、ウッドストックのミュージシャンたち仲間で、ベアズヴィルというレーベルでの録音です。
 ボビー・チャールズがお遊びで来日時に、ステージに呼ばれて歌ったのが懐かしい。

 ボビー・チャールズって、どういう人?
 https://ja.wikipedia.org/wiki/ボビー・チャールズ 
 ベアズヴィルってどんなレコードレーベルなの?
 http://recordcorrecterrors.music.coocan.jp/bearsville.html
 べアズヴィル・ボックス・セットなんていうCDが出てるらしい。

「BOBBY CHARLES」(1972年) (Bearsville)
クレジット
Musician – Amos Garrett, Ben Keith, Billy Mundi, Bob Neuwirth, Bobby Charles, Buggsy Maugh*, David Sanborn, Garth Hudson, Geoff Muldaur, Harry Lookofsky, Herman Shertzer*, Jim Colegrove, Joe Newman, John Simon, John Till, Levon Helm, Mac Rebbenack*, N. D. Smart II*, Richard Manuel, Rick Danko
Producer – Bobby Charles, John Simon, Rick Danko
収録曲
A1 Street People|A2 Long Face|A3 I Must Be In A Good Place Now|A4 Save Me Jesus|A5 He's Got All The Whiskey|B1 Small Town Talk|B2 Let Yourself Go|B3 Grow Too Old|B4 I'm That Way|B5 Tennessee Blues|

 そんなわけで、ボビー・チャールズの曲を取り上げているミュージシャンと、気に入ってるアルバムを下に紹介します。
 下の4枚のうち、はじめの1枚以外は、ボビー・チャールズの仲間たちが加わっています。
 そのほかにもwikipediaによると、ファッツ・ドミノ、ビル・ヘイリー、ドクター・ジョン、レイ・チャールズなど数多くのアーティストに取り上げられているそうです。 

2_201806011444551d0.jpegゲイトマウス・ブラウン
「Back To Bogalusa 」(2001年)
 ブルースの人のアルバム。2曲目6曲目がボビー・チャールズの作品。
 かっこいいよ!ブラスも女性コーラスも!
 試聴サイト
 https://www.amazon.co.jp/ゲイトマウス・ブラウン /dp/B00005LANH


3.jpegマディ・ウォーターズ
「ウッドストックアルバム」(1975年)
 いきなりの1曲目がボビー・チャールズの作品。
 マディ・ウォーターズもまさしくブルースの人。
 このアルバムのサウンドは、ロック寄りのブルースサウンド。
でも上のゲイトマウスよりずっとアーシー、文句なし。
別の機会にこのコーナーでとりあげたい。


 ◆次の2枚は白人ミュージシャンのアルバムです。

4_20180601144905947.jpgポール・バターフィールド・ベター・デイズ
「ポール・バターフィールズ・ベター・デイズ」(1973年)
 4曲目がボビー・チャールズの作品。
 試聴サイト
 https://www.amazon.co.jp/ポール・バターフィールズ/dp/B00E8LU8X6


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ジェフ・マルダー&エイモス・ギャレット
「LIVE IN JAPAN」(1979年)
5曲目がボビー・チャールズの作品。 
このコンサート行きました。エイモスのチョーキングと手の大きさがすごかった。
エレキギターの3弦を6弦あたりまでチョーキングする。
1フレットポジションと5フレットポジションを同時に押さえることができる大きな手。
試聴サイト:http://www.neowing.co.jp/product/UPCH-20119


これまでに掲載したポピュラー音楽の記事は、こちらから




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やまなか
Posted byやまなか

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