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一夜一話の “今日はネオ・クラシック・ソウルだよ”  レデシー (Ledisi)

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 レデシーの1stアルバム(だと思う)
 すごくかっこいいのです。アルバムタイトルは「Soulsinger」(2001年)。
 ネオ・クラシック・ソウルというまわりくどい売り文句ですが、21世紀のソウルサウンドだよ!
 
 バックはドラムとベースにキーボードにギターに女性バックコーラス。
 曲によってはサックスが入る。
 まずは聴いてみて。(曲は「Soulsinger」)
 https://www.youtube.com/watch?v=9H1DB-v6gtU
 どうです、キビキビした歌声がいいでしょ。
 続けて聴けるのが、「Get Outta My Kitchen」、「Take Time」、「You Are My Friend」。(ただし「Soulsinger」以外は、URLクリックのたびに流れる曲が変わります、2nd以降の他のアルバム曲も流れるので要注意。)

 のちのレデシーと比べると、本アルバムでは声が若いですが、これがサラッとしていて、初々しくていい。ソウル的発声がまだまだとも言えるけど、これがいい。
 それと、ベースとドラムのセンスが抜群に良い。ベースはアコースティックベースもやる。(リズムセクションがちゃんと聴こえるワイドレンジな環境で聴いて欲しい)

 そしてキーボードに注目。こいつ、歌伴(歌の伴奏)の才能が最高密度で素晴らしい!
 エレクトリックピアノ(フェンダーローズ)に、押し潰したようなクラビネット・サウンドが、レデシーを支えてます。
 そのプレーは控えめだが、ココっ!というタイミングで短いフレーズが繰り出される。そのうえ、そのフレーズは強弱が効いていて、その一音が強、これがグッと来るのです。
 またmajor 7thのコードを奏でるフェンダーローズでは、ストリングスサウンドの世界を作り出す。
 女性コーラスのアレンジも巧い。レデシーのボーカルと絶妙に絡んでくる。

 ただ、残念なのは、このアルバムは再発されてないこと。掛け値なしに名盤なのにね。
 なお、4曲目、9曲目は下のリンクから聴けますが、上記のトラックに比べてちょっと劣る。


「Soulsinger」
1. Get Outta My Kitchen| 2. Soulsinger| 3. Take Time|
4. Stop Livin'In Ya Head (https://www.youtube.com/watch?v=yWcR0i1AuSo)|
5. Coffee| 6. You Are My Friend| 7. Hotel| 8. Dreaming Interlude|
9. Free Again (https://www.youtube.com/watch?v=IQs32QoDOQo)|
10. Groove On| 11. I Want'cha Babe| 12. I Want'cha Babe - Interlude| 13. Papa Loved To Love Me| 14. In My Life| 15. My Prayers| 16. Good Lovin'| 17. Snoring|

これまでに掲載したポピュラー音楽の記事は、こちらから


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やまなか
Posted byやまなか

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