Home > 邦画評だけ見る 直近50作 > 映画「いつかギラギラする日 」   監督:深作欣二   出演:荻野目慶子、多岐川裕美、萩原健一

映画「いつかギラギラする日 」   監督:深作欣二   出演:荻野目慶子、多岐川裕美、萩原健一

上0
荻野目慶子が捨て身で演じる麻衣、その相棒、角町(木村一八)

  ぶっ飛び映画だ!!
  ど派手なカーアクションに、銃撃戦/爆破シーンは、邦画としては飛びぬけたスケール。
  しかし、それよりも、荻野目慶子が捨て身で演じる麻衣が、破格に邪悪な小悪魔だ。

銃撃0  神崎(萩原健一)、井村(石橋蓮司)、柴(千葉真一)、美里(多岐川裕美)は、ギャング。1案件1億円レベルの現金強盗を次々に繰り返し成功しているプロたちだ。
  ある日、柴の女、麻衣(荻野目慶子)から1億円の案件が持ちかけられた。角町(木村一八)がその案件に詳しい。彼をメンバーに加えてくれるなら必ず成功すると・・・。
  犯行当日、練られた計画通りに現金輸送車を襲撃しジュラルミンケース4個を手に入れた。だが開けてみると5000万円しか入っていなかった。落胆する彼らの心の内が揺らめいた。金に困っている井村が、手元にあった銃で5000万円全額を自分のモノにしようとした瞬間、それを角町が実行した。銃撃戦、そして、その場はダイナマイトで爆破される。角町は用意していた車で逃走。辛うじて神崎だけが生き残った。
  神崎は、角町を追跡するが、神崎の前に、麻衣の狂気が舞い降り始める。
  麻衣は、神崎の追跡を妨害する。さらに、角町を狙うヤクザの一団。ついには警察と、話は三つ巴で展開する。

下00  バリバリの銃撃シーンとカーチェイスが本格稼働。麻衣と角町は神崎に乱射。ふたりが乗る車を、神崎が追いまわす。さらに追うは、ヤクザの数台の車と、パトカー10数台。だが麻衣の狂気はこれで収まらない。彼女は狂喜しながらパトカーにマシンガン乱射! さてこの先、話はどう展開するのか・・・。スカッとお薦め。

  製作費11億円だったそうだ。カーチェイスで壊す車は買い取りだったなど、映画以外の現実でいろいろな事があったらしい。






データ0英語タイトル:The Triple Cross

監督:深作欣二|1992年|108分|
脚本:丸山昇一|撮影:浜田毅|
出演:神崎(萩原健一)ギャングのボス|角町(木村一八)ライブハウス刹那館のオーナー|美里(多岐川裕美)神崎の女|麻衣(荻野目慶子)柴の女|井村(石橋蓮司)ギャングの一員。在日韓国人|柴(千葉真一)ギャングの一員|井村の女房(樹木希林)|ヤクザの親分(八名信夫)角町に金を貸している|靴修理屋(安岡力也)闇の銃刀器売人|一匹狼の殺し屋(原田芳雄)ヤクザに雇われる|モグリの整形外科医(六平直政)柴の外科治療をする|真木洋子|木下ほうか|神尾直子|賀川黒之助|ジャクスン・ジョーカー|角町のライブハウスに出演するハードロックバンド(西沢正浩(vo)、篠崎辰也(g)、恩田快人(b)、梅澤康博(dr))|


TOPページ (総合案内) ここから見る
洋画の映画評だけ見る  ここから記事を読む 
   題名で探す   こちらから
   国名で探す   こちらから

邦画の映画評だけ見る  ここから記事を読む
   題名で探す   こちらから
   監督で探す   こちらから
観たい映画、気になる映画は、こちらから どうぞ
関連記事
スポンサーサイト

Comments: 0

Comment Form
Only inform the site author.

Trackback+Pingback: 0

TrackBack URL for this entry
http://odakyuensen.blog.fc2.com/tb.php/704-d20ff3f1
Listed below are links to weblogs that reference
映画「いつかギラギラする日 」   監督:深作欣二   出演:荻野目慶子、多岐川裕美、萩原健一 from 一夜一話

Home > 邦画評だけ見る 直近50作 > 映画「いつかギラギラする日 」   監督:深作欣二   出演:荻野目慶子、多岐川裕美、萩原健一

タグクラウド
プロフィール

やまなか

Author:やまなか
 日ごろのアクセス、本当にありがとうございます。気づけば、ブログを始めて8年目に入りました。一夜一話に掲載したい映画、まだまだあります。気の向くまま、その時の気分でやってます。遊び半分じゃなく、「全部遊び」です。

<一話一夜の方針かな>
 1)古今東西の映画を分け隔てなく並べて、気に入った映画を選びます。
     
 2)以前に観た映画でも、もう一度あらためて観てます。むかし感じた印象と大きく異なることも多いからです。

 3)「素」な気持ちで、「映画作品そのもの」に向き合うことが、私の遊びです。
 作品自体が語りかけてくること以外の額縁情報、つまり宣伝文句、その受け売り文章、受賞実績、監督発言、出演俳優がどうしたとか、そして映画評論本やらは、はなから無視して、自分の眼で観るようにしています。

 4)観て気に入らない映画、つまんない映画は、基本掲載しません。
 だから、観たけど掲載しない映画は多いです。巨匠の名作と言われる映画も、気に入らなければ掲載しません。また、名物にうまいモノなし、ということも実感します。

 ただし、まだ観てない映画は、たくさんあります。こんな一夜一話ですが、今後も、見に来てください。   
 美術や音楽、書籍や温泉の記事も増やしたいと思っています。よろしく。  

RSSリンクの表示
Tree-CATEGORY

Return to page top