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映画 『十字路』 

表紙IMG監督:衣笠貞之助 1928年 サイレント映画
フィルムセンター開館40周年記念-②  フィルム・コレクションに見るNFCの40年にて

日本映画で国際的な成功を最初に勝ち取ったのが本作。衣笠監督自らフィルムを抱えてヨーロッパ各地をまわり、特にベルリンでは4万マルクの売り上げがあがった。ドイツの配給会社が付けた題は「ヨシワラの影」
映画セットが当時としては大変に抽象的。平たく言えば現代風の舞台セットのようだ。
照明の具合はフォトジェニック。
1928年という時代に構想当初から相当に意識して海外狙いしたようですね。
嬰外Kinugasa








無声上映なので、当たり前だが音がしない。
耳を澄ませば聞こえるは「いびき」と食う音。
活弁に慣れた観客は説明を求めたがる。
活弁は日本特有の文化です。
なにかと説明過多な日本です。

そうそう、林静一の漫画を思い出した。

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Jujiro_300dpi.jpg


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やまなか

Author:やまなか
 日ごろのアクセス、本当にありがとうございます。気づけば、ブログを始めて8年目に入りました。一夜一話に掲載したい映画、まだまだあります。気の向くまま、その時の気分でやってます。遊び半分じゃなく、「全部遊び」です。

<一話一夜の方針かな>
 1)古今東西の映画を分け隔てなく並べて、気に入った映画を選びます。
     
 2)以前に観た映画でも、もう一度あらためて観てます。むかし感じた印象と大きく異なることも多いからです。

 3)「素」な気持ちで、「映画作品そのもの」に向き合うことが、私の遊びです。
 作品自体が語りかけてくること以外の額縁情報、つまり宣伝文句、その受け売り文章、受賞実績、監督発言、出演俳優がどうしたとか、そして映画評論本やらは、はなから無視して、自分の眼で観るようにしています。

 4)観て気に入らない映画、つまんない映画は、基本掲載しません。
 だから、観たけど掲載しない映画は多いです。巨匠の名作と言われる映画も、気に入らなければ掲載しません。また、名物にうまいモノなし、ということも実感します。

 ただし、まだ観てない映画は、たくさんあります。こんな一夜一話ですが、今後も、見に来てください。   
 美術や音楽、書籍や温泉の記事も増やしたいと思っています。よろしく。  

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