特集：原田芳雄の映画 《まとめ》

これまでに掲載した映画記事から、原田芳雄が出演の映画を下にまとめてみました。

こうして並べてみますと、脇役出演が多い。
主役を担ったのは、一夜一話掲載作品の中では、「竜馬暗殺」、「原子力戦争」、「われに撃つ用意あり」、「鬼火」、「大鹿村騒動記」の5本。
自分で言うのもなんだが、もっと多いと思っていた。想定外でした。

でも、この想定外を、別な見方すれば、脇役でも彼の存在感は際立っているということ。
つまり、原田芳雄が出て来るシーンで、彼はもう、主役なのです。観る者はそう感じている。
彼を起用する監督も、原田にそれを求めたのでしょう。

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「修羅雪姫　怨み恋歌」

「竜馬暗殺」

「祭りの準備」

「原子力戦争」

「ツィゴイネルワイゼン」

「ヒポクラテスたち」

「ミスター・ミセス・ミス・ロンリー」

「生きてるうちが花なのよ　死んだらそれまでよ党宣言」

「どついたるねん」

「われに撃つ用意あり」

「いつかギラギラする日」

「ビリケン」

「海ほおずき」

「鬼火」

「プープーの物語」

「凶気の桜」

「ナイン・ソウルズ」

「花よりもなほ」

「ウルトラ ミラクル
   ラブストーリー」

「大鹿村騒動記」

＜ 番外編 ＞
原田は出演していませんが、夏目雅子主演の「魚影の群れ」のラストで、アンリ菅野＆原田芳雄の歌が流れます。
また、ドキュメンタリー映画「HARUKO　ハルコ」では原田がナレーションを担当しています。

「魚影の群れ」

「HARUKO　ハルコ」

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【 一夜一話の歩き方 】

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