季刊「銀花」第十号 夏(1972)
2010年04月10日 公開
■その昔、この号で刺激を受けたこと。
組み紐ですね。美しい。
土門拳が愛用のカメラ、ニコンに肩下げベルトのかわりに
つけたそうで写真が掲載されている。
その後、私は真似してます。

■第十号 目次
特集【1】富本憲吉=その窯辺人生
富本憲吉・・・辻本勇
憲吉語録
特集【2】紐の用と美
紐の伝統
白秋の本
詩王白秋の本・・・木俣修
叛逆のろれつ=現代語の仏教・・・毎田周一随想録
毎田周一を追って=その人となりをとらえるために
人形・女の一生
夢みる老女
放哉と山頭火=放下の二俳人・・・永田耕衣
天平の薬・・・渡辺武
後水尾天皇・・・中村直勝
埴輪幻想・・・生方たつゑ
蕭々と人なき里の夕時雨=萩原英雄の色と墨の世界
萩原英雄の造詣・・・三木多聞
機嫌よき日の午後のひととき=萩原英雄のアトリエを訪ねて
サンフランシスコ郊外の窯
市井の手仕事
江戸小紋御染物処
本の豆事典
道楽散歩・大阪の古本屋さん
永代橋西詰・・・白川晃
日本味覚採集・瀬戸内の祭りずし
銀花萌芽帖
書物雑記
むだ書き
表紙構成 杉浦康平
組み紐ですね。美しい。
土門拳が愛用のカメラ、ニコンに肩下げベルトのかわりに
つけたそうで写真が掲載されている。
その後、私は真似してます。

■第十号 目次
特集【1】富本憲吉=その窯辺人生
富本憲吉・・・辻本勇
憲吉語録
特集【2】紐の用と美
紐の伝統
白秋の本
詩王白秋の本・・・木俣修
叛逆のろれつ=現代語の仏教・・・毎田周一随想録
毎田周一を追って=その人となりをとらえるために
人形・女の一生
夢みる老女
放哉と山頭火=放下の二俳人・・・永田耕衣
天平の薬・・・渡辺武
後水尾天皇・・・中村直勝
埴輪幻想・・・生方たつゑ
蕭々と人なき里の夕時雨=萩原英雄の色と墨の世界
萩原英雄の造詣・・・三木多聞
機嫌よき日の午後のひととき=萩原英雄のアトリエを訪ねて
サンフランシスコ郊外の窯
市井の手仕事
江戸小紋御染物処
本の豆事典
道楽散歩・大阪の古本屋さん
永代橋西詰・・・白川晃
日本味覚採集・瀬戸内の祭りずし
銀花萌芽帖
書物雑記
むだ書き
表紙構成 杉浦康平
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