映画「女は女である」 監督:ジャン=リュック・ゴダール

上

場末のショーパブ・ダンサー、アンジェラ (中央)は、エミール(左 )と一緒に住んでいるんだけど、アルフレード(右)はアンジェラが好きなのです。
しかも、エミールとアルフレードは友人です。
この映画は、アンジェラ役の女優アンナ・カリーナを愛でる映画、あっけらかんに明るいコメディ映画です。

イキナリですが、30秒の短い予告編です。どうぞ!
30秒です
予告編 決め
https://https://www.youtube.com/watch?v=ZLhGhWetqgk

話の方は、こうです。
ある日、アンジェラが「赤ちゃんが欲しい」と急に言い出して、エミールは困ります。
共働きでなんとか、しのいでいる生活ですし、それより以前に、子供を持つということを、エミールはまったく考えたことが無かったのです。
しかし、アンジェラは子が欲しい。エミールはYesとは言えないで、逃げる一方。
で、子が欲しいアンジェラは、アルフレードと寝ちゃう。

しかし、ですが‥‥。女心に翻弄されてください。
下


こちらが2:30の予告編
予告編 決め
https://www.youtube.com/watch?v=RS95bLuEl9I

この映画は筋を語る映画じゃないです。
シーンのひとつひとつが、コント、寸劇になっていて、これが鎖状にゆるくつながっていて、映画はこれを自在に繰って喜劇映画に仕上げています。

次の予告編は、ショーパブのダンサー、アンジェラの、楽屋裏とショウと歌をご覧ください。
ゴダールのこの作品は、歌わないミュージカルと言われるそうですが、伴奏付きでは歌わない映画です。
予告編 決め
https://www.youtube.com/watch?v=T2o2tGWAKko

あとは、当時のパリの街の様子をお楽しみください。
ちなみに、エミールが部屋の中で、テーブルの周りを自転車に乗ってぐるぐる回るシーンがあって、気持ちが定まらぬ心模様を「自転車に乗って回る」で表すこのアイデアは、そうそう、ジャ・ジャンクー監督の「青の稲妻」(2002)に出てくる。
「青の稲妻」の紹介記事は、こちらから


原題:Une Femme est une Femme
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール|フランス・イタリア合作|1961年|84分|
撮影:ラウール・クタール|音楽:ミシェル・ルグラン|
出演:アンジェラ(アンナ・カリーナ)|エミール(ジャン=クロード・ブリアリ)|アルフレード(ジャン=ポール・ベルモンド )|ほか
下2

こちらで、フランス映画の特集をしています。

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Posted byやまなか