映画 「左利きの女」  監督:ペーター・ハントケ  プロデューサー:ヴィム・ヴェンダース

f左キキ76 大人の映画です。
 日ごろ、姉ちゃん味、坊ちゃん味の人には、ビターです。
 話のフレームワークがゆったり仕様で、登場人物を遊ばせる空間ができている。
 映像が美しい。例えば、主人公マリアンネのお父さんが電車から駅に降り立つさりげないシーンですが、、、美しい!
 ことほどさように、映像地味にこっています。
 映像に限らず、賞味することがいろいろと多く、楽しめます。
 
 分かりやすい起承転結の映画じゃないのでね、あらすじと言えるあらすじもないし。
 ただ、、ヴィム・ヴェンダースが・・・小津が・・・とウンチク言いたい人とか、、、夫婦不仲別居というすじを追いかけてマリアンネの性格がどうのこうと言いたい人とかには、味わい半分でしょうか。
 まず映画としっかり向き合い五感で賞味してみましょう。

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監督: ペーター・ハントケ|プロデューサー:ヴィム・ヴェンダース|1977年|カラー|115分|
原題:DIE LINKESHANDIGE FRAU |THE LEFT-HANDED WOMAN |
原作・脚本:ペーター・ハントケ|撮影:ロビー・ミューラー
出演:エディット・クレヴァー<Edith Clever>(マリアンネ)/ブルーノ・ガンツ<Bruno Ganz>(ブルーノ)/マルクス・ミューライゼン<Markus Muhleisen>(ステファン)/アンゲラ・ヴィンクラー<Angela Winkler>(フランチェスカ)/ジェラール・ドパルデュー<Gerard Depardieu>(Tシャツの男)/ベルンハルト・ヴィッキ<Bernhard Wicki>(父親)/リュディガー・フォーグラー<Rüdiger Vogler>(役者)/ハンス・ツィッシュラー<Hanns Zischler>


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