季刊「銀花」第十三号 春(1973)

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■その昔、この号で刺激を受けたこと。

 親戚が昔かるた製造をしていた関係で、日本のかるた特集は印象に残った。
 特に「野菜青物尽 絵合かるた」は良いな。
 
 
■第十三号 目次

特集【1】日本のかるた
犬棒かるた・・・武井武雄
かるた余話
特集【2】土と炎の人 河井寛次郎
河井寛次郎の人と仕事・・・柳宗悦
年中注連縄餅花の父・・・河井須也子
いのちの窓・・・河井寛次郎
有松絞り
有松今昔
市井の手仕事
いざりの俳人富田木歩・・・村山古郷
洋書・絵入り童話
魔法の角笛=アーサー・ラッカムの絵・・・堀内誠一
子どもと共に大人が楽しむ童話・・・猪熊葉子
書物雑記
古代史探訪=葛城山麓
葛城王朝のふるさと・・・鳥越憲三郎
陶印
善痴庵さんの猫
ヒマラヤ山麓のチベット版画・・・伊藤昭
新笠間紀行
銀花萌芽帖
道楽散歩・おもろいたべもの
むだ書き

表紙構成 杉浦康平
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