エッセイ 「ぼくは猟師になった」 千松信也

いのししect  京大卒、33歳の猟師の、狩猟8年目のエッセイ。
  虫好き動物好きが京大に進み在学中から狩猟を経験、運送会社に勤めながら猟師の免許を取得。出勤前の早朝に山に出かけ、ワナを点検。退社後は鹿の解体やワナの整備など。住まいは京都市内だが裏山から毎晩、庭先に鹿や猪やサルが普通に出没する。狩猟解禁期間、この裏山を中心にワナを仕掛ける。鉄砲は使わない。
  獲って、さばいて、食べる。
  猟師の視点から、食も語っている。ぜひ、一読を。
  こんな生活もあるんですね。

  発行:リトルモア 2008年
北山8
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やまなか
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