御喜美江アコーディオン・ワークス2013

御木美江さん

  クラシックのジャンルで活躍する、国際的なアコーディオン奏者、御喜美江(みき みえ)。
  この方のライブを聴くのは初めてだったが、大変満足なコンサートでした。

  バッハをアコーディオン演奏向けに編曲して・・・というと、違和感を感じる向きもあろうが、食わず嫌いは損! 
  オルガンは機械的に風を送って音を出すが、アコーディオンの蛇腹は、あたかも人の息で音を出すに近い。
  さらに、アコーディオン二重奏でバッハに臨むと、オルガニストは必ずや、悔しがるだろう。

  今回のコンサートは、バッハに加えて現代音楽の曲が並んだ。
  これがいい。アコーディオンの可能性が美しい。
  作曲家・細川俊夫もコンサート会場に。



<出演者>
・アコーディオン演奏
 御喜美江、大田智美、ヘイディ・ルオスイェルヴィ
・ハープ演奏
 吉野直子

<演奏曲>
・J.S.バッハ/御喜美江編曲 ファンタジーとフーガ ト短調 BWV542
・林光/野田雅己編曲 「裸の島」の主題によるパラフレーズ
・細川俊夫 「巫女」3台のアコーディオンのための(2012年、世界初演)
・ディエゴ・ラモス Momenti d'incandescenza sonora(世界初演)
・アレキサンダー・チェレプニン インベンション(日本初演)、
                    チガーネ(日本初演)
・J.S.バッハ/御喜美江編曲 2台のチェンバロのための協奏曲 BWV1061a ハ長調



2013年3月9日 浜離宮朝日ホールにて (光陰矢のごとし・・・)
関連記事
やまなか
Posted byやまなか

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply