映画「ダフト・パンク エレクトロマ」   監督:ダフト・パンク

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ダフト








街人間になりたいロボットがふたり、いた。
幸せな日常を送っているロボットたちの町に、このふたりはやって来た。
町の住人は、みな高度な技術の結晶である。
人間の模倣のように見える生活だが、たぶん人間より賢い生活を送っている。
そんなロボットたちを背に、かれらふたりは人間になりたい。町にあるラボで、ふたりは、人間になる改造を受けた。
人間らしい顔になった。
住人達
顔0




が、しかし、まもなく顔が溶解しだす。町の住人達は、異端なふたりを町から追い払った。
住民集団によるこの排斥シーンが、なにやら恐ろしい!
プログラミングされているのだろうか。いやロボットじゃなくても・・・。
町の周辺は、広大な不毛地帯、砂漠だ。  追われ悲しむふたりは、砂漠に迷い込み、自滅してしまう。

  
頭部00おバカな話だから、あっさり見過しましょう。とはいっても、あまりにチャッチイ。深読みしましょうとも言えない映画。
ヒマな方どうぞ、ご覧ください。
監督・脚本のダフト・パンクとは、テクノ系のデュオ。

ラスト








オリジナル・タイトル:Daft Punk's Electroma
監督・脚本:ダフト・パンク|イギリス|2006年|74分|
撮影:トーマ・バンガルテル|
出演:ピーター・ハートゥ|マイケル・ライヒ|


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やまなか
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