気になる映画 7

性懲りも無く次から次へと映画は立ち現れる。

時をIMG_0001『ポルトガル映画祭2010』 マヌエル・ド・オリヴェイラとポルトガル映画の巨匠たち
9/17~10/3 東京国立近代美術館フィルムセンター

今年はポルトガルとの修好通商条約締結から150年。
マヌエル・ド・オリヴェイラ監督 /『アニキ・ボボ』1942、『春の劇』1963、『過去と現在 昔の恋、今の恋』1972、『カニバイシュ』1988、『神曲』1991、『アブラハム渓谷』1993、『階段通りの人々』1994
ジョアン・セザール・モンテイロ監督 /『黄色い家の記憶』1989、『ラスト・ダイビング』1992、『神の結婚』1999
パウロ・ローシャ監督 /『青い年』1963、『新しい人生』1966、『恋の浮島』1982
アントニオ・レイス監督 マルガリータ・コルデイロ監督 /『トラス・オス・モンテス』1976
ペドロ・コスタ監督 / 『骨』 1997
テレーザ・ヴィラヴェルデ監督 /『トランス』2006
ミゲル・ゴメス監督 /『私たちの好きな八月』2008



時をIMG_0002『韓流シネマ・フェスティバル2010』~新しい風~
8/21~9/24 シネマート新宿

オープニング上映 『美人図』
特別上映 『後悔なんてしない』、『公共の敵』、『公共の敵2 あらたなる闘い』

『10億』、『オガムド~五感度』、『亀、走る』、『パパは女の人が好き』、『マリン・ボーイ』、『ガールフレンズ』、『アラン-阿娘』、『カン・チョルジュン 公共の敵1-1』、『浮気日和』、『グッバイ、マザー』、『イテウォン殺人事件』












時をIMG_0003『ヤスミン・アフマド監督作品特集』
8/21~8/28 アテネ・フランセ文化センター

昨年急逝したマレーシア映画女性監督、長編全作一挙上映!!
『ラブン』2003、『細い目』2004、『グブラ』2005、『ムクシン』2006、『ムアラフ』2007、『タレンタイム』2008













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『ニライの丘』
2010 監督:大城直也 ぼくの家はどこだっけ?
9/11~10/8 シアターN渋谷

基地のある島で、ぼくらの青春は始まった・・・・・・
人気沖縄芝居「丘の一本松」の話をベースに現代沖縄を舞台にした父子物語だそうだ。たぶん















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 スプリング・フィーバー 
 監督:ロウ・イエ 2009中国・フランス
11/6~ シネマライズ

中国で映画製作を禁じられた反骨の映画作家ロウ・イエ渾身の最新作らしい。
日常の営みの中で愛に翻弄される五人の男女、普遍的な愛の物語を情感溢れる映像美で描き出すらしい。














時をIMG_0006『彼女が消えた浜辺』 監督:アスガー・ファルハディ 2009イラン
9/11~ ヒューマントラストシネマ有楽町

避暑地カスピ海でのヴァカンス---ひとりの女性が忽然(コツゼン)と姿を消す。恋愛・結婚・離婚そして秘密と嘘・・・・極上のヒューマンミステリーらしい。















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ペルシャ猫を誰も知らない
 監督:バフマン・ゴバディ 2009イラン
8月 ユーロスペース

実在の事件をもとにイラン当局に無許可でゲリラ撮影をしたそうです。ポップミュージック規制が厳しいイラン、首都テヘランを舞台に音楽への情熱と自由を描く。いつだって音楽は自由への翼なんだ・・








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『チャンドマニ』~モンゴルホーミーの源流へ 監督:亀井岳 2009日本・モンゴル









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『ソフィアの夜明け』 監督:カメン・カレフ 2009ブルガリア
10月~ シアター・イメージフォーラム



無名映画監督の長編デビュー。ブルガリア発のリアルでビターな青春映画。







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 時をかける少女 
 監督:谷口正晃 2010日本
8/7~ 渋谷アップリンク X

あージャケ買い。



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やまなか
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